名古屋マリオットアソシアホテル3


★今回は正直ついていなかった。最初に泊まった部屋があまりにも良過ぎた。

◆スタンダードツイン
【プラン】インターネット(素泊まり)
【料金】21,000円(税・サ込)
【日時】2004年1月

○とにかく駅のそばで便利である。そして、非日常的な気分にさせてくれるインテリア。名古屋で泊まるにはここしかないという感じである。
 年末の閑散期に泊まろうと思っていたのだが、当初は北海道に行くつもり(実際は北陸)だったので延期となる。 いつもなら、当然ダブルなのだが、ツインが空いていてこちらのほうが広いかもしれない、ヴューが栄側になるかもしれないのでツインにした。

 3回目のためもう慣れた。名古屋広小路側の駅通用口といった感じのサブエントランスより入る。コーヒーショップ「バーコラ」が入り口付近にある。それにしてもチェックインまでがいつもながらいまいちである。16Fのフロントまでが遠い。
 部屋に案内される。ツインだから栄側という期待もあったのだがいつもと同じ駅側であった。ちょっとがっかり。ツインのため部屋が狭く感じる。これはしょうがない。ホームページの説明だと、ツインの方がダブルに比べ広い(部屋面積の表示より推定)といううことだったが同じやないけ。このホテル変形構造のため、部屋の形がすべて違う感じであり、あたりあずれが激しい。

 ショックだったのがバスルームの狭さである。へ〜なんじゃこれは?はじめて泊まったときのバスルームより明らかに狭い。(スタンダードダブルだったが…逆にいうと無駄に広かった。)洗面台前にトイレの便器がはみ出している。使いにくい。ビジネスホテルかよ。もう50センチ部屋側に広ければまだ何とかなるのに…
 そして、ベットはシングルサイズである。これもしょうがない。
 唯一の利点はタオル類がダブルだと3枚づつなのだが、ツインだと4枚づつとなる。

ダブルよりツインルームの方が広いと思ったのですが、逆に狭苦しいです。
バスルームも狭かった。写ってはいませんが左側にトイレがあります。それを気にしながら洗面台に立つ感じになります。
薄く赤く塗られているところが私の部屋です。右となりなら広かったのに…

※写真は2006年5月に掲載しました。


○ダブルに空室があるのにわざわざツインにして、広くない部屋、狭い使いにくいバスルーム、狭苦しいシングルベットとついてないステイであった。今度は必ずダブルにするぞ。というかこのホテルにも多少飽きがきたので他のホテルに泊まってみるか。

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